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「思い込み」

こんにちは。
青柳です。

つい先週、読んでいた本の中で、「人は、思い込むことで自分で自分を不自由にする」という言葉に出会いました。

その次の日の出勤中、その言葉を思い出す出来事がありました。





朝、自転車で会社に向かっている途中。
爆音のバイクに乗った40代くらいの男性が、颯爽と道路を走っていきました。

普段の自分なら、

「うるさいなー」とか、
「大人なんだから周りのこと考えてよ…」

みたいに、その人に対して勝手な「思い込み」をしていたと思います。


でも、その日は少し違って、

「もしかしたら、普段乗ってる車が今朝突然壊れて、やむを得ず息子さんのバイクを借りてるお父さんだったりして?」

そんなことを考えていたら、急にその人の背景が気になってきて。

むしろ、「なんでそのバイクのマフラー改造したんですか?」って聞いてみたくなりました。笑



……と、ここまで書いていて気づいたんですが、そもそも「うるさい」という感覚自体も、“思い込み”ですね。

実際、高校生の頃の僕は、マフラーを改造したビッグスクーターに乗っていました。

しかも当時は、「うるさい」ではなく「かっこいい」と思ってました。笑

結局、人の価値観って、時代や立場や年齢、その時いる環境で簡単に変わるものなんですよね。


だからこそ怖いのは、“相対的な価値観”を、“絶対的な正しさ”だと思い込んでしまうこと。

「普通はこうでしょ」
「常識的に考えて」

とかって言う前に、「この考えって、思い込みになってないかな?」って、一度立ち止まって考え直せるかどうかが、大事なのかなって思いました。


当たり前になりすぎて、それを鵜呑みにし続けると、気づかないうちに自分で考えることをやめてしまっていることって、めちゃめちゃ多い気がします。

「なんでだろう?」
「本当にそうなのかな?」

って掘れば掘るほど、自分の見える世界を広げてくれるはずだし、世の中の常識を変えていって、より良い世の中にしていけるんじゃないかなって思います。


ふと、僕の大好きな吉田松陰を思い出しました。

次週は、吉田松陰の思想と、その思想についての僕の考えを書こうかなと。

ぜひまた来週もご覧ください!

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