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「世界はあなたの技術を育てる為の図書館となる」

こんにちは。
青柳です。

展示会シーズンが終わり、ようやくひと息つく時間ができました。

とはいえ、暇になったわけではなく、"心の余裕"が生まれた感じです。


展示会期間中は、朝から晩まで膨大な準備に追われ、とにかく"こなす"という感覚に陥りがちでした。

展示会が終わってから着手する仕事もたくさんあるのですが、追われる感覚は和らいできました。



趣味に没頭して浮かぶヒント

展示会終了後、趣味の時間を楽しむ余裕ができたことで、頭がリラックスした状態に。

久しぶりに夜ゆっくりとレコードを聴きながら本なんか読んじゃって。


そのとき、アナログの温かい音色が、頭の中のモヤモヤをスーッと溶かしてくれるような感覚があります。

その延長で、次の展示会準備はこうしたらもっとスムーズに出来るなとか、こんなおもてなしをしたらお客さんがもっと喜んでくれるんじゃないかなとか。


また、息子とスケートボードを楽しむ時間も、思考を意外な方向に飛ばしてくれました。

子どもの自由な動きや発想、何にでもとにかくまず挑戦するチャレンジ精神を見ていると、「こういう柔軟さや勢いをチームのあり方にも取り入れられないか」とふと思いついたり。



無駄な時間なんて存在しない

これらを通してわかったのは、「無駄な時間なんて存在しない」ということ。

ムダに見える時間こそが、実は一番ニュートラルな状態で、自分にとっての栄養やヒントを与えてくれる貴重な瞬間でもあるなと思えました。


大事なのは、目の前にある時間や出来事にどう意識を向けるか。


何気を失くしていると、"余白"が"無駄"に感じるだけですが、常に自分や家族、仲間にとって少しでもプラスになるように意識を向ければ、すべてが学びや気づきになるのかなと。


この記事を書いている途中に、昔社長から教えていただいたコービーの動画を思い出しました。



自分にとって最も重要なことを明確にする。

最も重要なことが明確になっていれば、テレビを見ている時も誰かと会話していても、何かしらヒントがあるんじゃ無いかという目線で捉えることが出来る。

コービーはこの事を、「世界はあなたの技術を育てる為の図書館となる」と表現しています。


自分が何を求めているのかを理解すると、世界がそれに必要な情報を与える。と。

とても勇気づけられる大好きな動画で、定期的に見ては自らを鼓舞しています。


最後に

ちょっと固い文章になってきちゃったので、ユーモアが溢れまくっているこの曲で締めさせてください。



やっぱりこの曲最高です。

ちなみに、スチャダラの皆さんが着用しているTシャツは、当時ライブ会場のみで販売したAPPLEBUM × スチャダラパーの限定コラボTシャツです。

懐かしい!


p.s.

展示会後に、スタッフのサイトウさんとこんな会話をしていたら、宇多丸師匠とBOSEさんの対談を教えてもらいました。



この放送もとても面白かったので是非。
1時間あるので、移動時間におすすめです!

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