「色褪せない、あの頃の音」
「これは間違いない!」と太鼓判を押したモノ・コト・商品など、APPLEBUMスタッフが自由に深掘りするコンテンツ “Aラベル”。
記念すべき初回は、オンラインストア店長青柳が日頃からお世話になっている経堂rippleにて、1月下旬にDJをした際、実際に針を落とした2枚のレコードをご紹介いたします。
「NUYORICAN SOUL – I Am The Black Gold Of The Sun」
1月にふと、この曲を含むアルバムを通して聴きました。
何度も聴いてきたはずなのに、いつ聴いても超新鮮。
2026年早々、改めて90’sハウスにハマりつつあります。
APPLEBUM初期の作品で、NUYORICAN SOULのアルバムジャケットをサンプリングしたTシャツがあり、地元のセレクトショップで買ったことはいい思い出です。
そのアルバムから、今回ピックアップした1曲が「I Am The Black Gold Of The Sun」です。
自分が持っているレコードは、Q-Tipが参加したverです。
(因みにSIDE : Bは、RanawayのArmand Van HeldenによるEdit)
元ネタは、The New Rotary Connectionの楽曲をサンプリング。
The New Rotary Connectionは、美しすぎるソウルフルな歌声が魅力的なMinnie Ripertonが在籍していたソウルバンドで、原曲も超最高です。
……と、サンプリングネタやバンドメンバーを深掘りしていくとどんどん脱線してしまうので、一旦止めます。(笑)
知的で、
上品で、
スムースで、
力強い。
なりたい自分になるため、
行きたい場所に行くため、
物事の本質を捉え、
自分自身を貫くという気持ちを高めてくれる。
色褪せない名曲です。
もう1枚は、クイーン・オブ・ハウスBARBARA TUCKERの1曲。
「BARBARA TUCKER – Beautiful People」
前述の「NUYORICAN SOUL」を手がけたMasters At Work(MAW)の一人、Little Louie Vegaプロデュースによる、文句なしのクラシックです。
イントロが流れた瞬間に、空気が変わる。
“ありのままで価値ある人たち”を祝福する曲。
いつ聴いても、元気になります。
DJ Magの“The Making of a House Anthem”という番組で、本人が当時の背景や想いを語っている映像もありました。
今でもパワフルすぎて、最高です。(笑)
Masters At Workという存在
この2枚に共通しているのが、Masters At Workという存在。
Kenny DopeとLouie Vegaによる、史上最高のユニットです。
彼らが手がける音楽は、音楽としての完成度はもちろん、ブラックカルチャーを物語り、生きる喜びや誇りといったメッセージ性がとにかく強い。
APPLEBUMにとっても、そして個人としての感覚にも、強く、確実に影響を与えてくれた存在です。
「いい音楽は、ジャンルも国境も人種も超える。」
いい音楽は、何年経っても、何度聴いても、「やっぱりいいな」と思えるし、新たな考えや今まで気づかなかった発見もあります。
そんな素敵な数々のレコードに、改めて、また針を落としたくなりました。
あー、レコ屋行ってDigりたい。(笑)

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