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ROOTS MOVIE “Lords of Dogtown”

太鼓判を押したモノ・コト・商品など、APPLEBUMスタッフが自由に深掘りするコンテンツ"A" LABEL。

今回はスタッフ斉藤のおすすめ映画のご紹介です。


映画は、ファッションや音楽と同じように、感性をつくってきた大切なカルチャーのひとつ。

それぞれの原点や思い出が詰まった“好きな一本”を通して、スタッフの人となりや価値観にも触れていただけたら嬉しいです。


スタッフ斉藤のおすすめは、『Lords of Dogtown 』
今にも通じるファッションと精神性。
そんな視点で選んだ、斉藤らしいセレクトです。


■ Q1|この映画を選んだ理由

スケートカルチャーのルーツを知れるだけじゃなく、
ユースならではのパッションや仲間とのリアルな関係性に強く惹かれた作品。
荒削りだけど純粋で、どこか危うい空気感。
音楽やファッション、精神性も含めて自分の感覚に影響を与えてくれた一本です。




■ Q2|好きなポイント

友情、挫折、成功、そしてすれ違い。
登場人物それぞれの葛藤がリアルに描かれていて、観るたびに「あの頃の感覚」を思い出して少し切なくなる。
うまくいっている瞬間だけじゃなくて、うまくいかない人生のほろ苦さもちゃんと描かれているのがこの映画の魅力だと思います。

そしてもう一つ外せないのが、ヒース・レジャー の存在感。
唯一無二のオーラとラフなファッション、めちゃくちゃ良い味出してて最高です!


■ Q3|こんな時におすすめ

気分を上げたい時はもちろん、何かを始めたい時や、ちょっと気持ちをリセットしたい時にもおすすめです。

何よりストーリーを追わなくても成立するくらい映像と空気感が格好良くて、
私は家で作業してる時に流しっぱなしにしていることも多々あります笑



■ Q4|この映画から受けた影響

まずはファッション。
ラフで無骨だけど、キャラクターそれぞれにしっかりとスタイルがある。
“気取ってないのにかっこいい”バランス感への憧れは、今でも自分のスタイルのベースにあると思います。

そして、ストリートカルチャーに通底する“反骨精神”。
それはこの映画の中にも強く流れていて、今自分が働いているAPPLEBUMの根幹とも重なる部分。
だからこそこの作品は他の映画以上に自分のスタンスや価値観とリンクしている1本だと言えます。




■ Q5|この映画をひと言で表すと…?

未完成なまま突き進む美しさ。
誰かにとっての“正解”じゃなくて、自分たちのやり方で道を切り開いていく。
不器用だけど、どこまでもリアルで、いつの時代にも精通する。
だからこそ今見ても色褪せないマスターピースになっているんだと思います。


■ 最後に

余談ですが、この映画の次に好きな作品として思い浮かぶのが 『Into the Wild』。
どちらも主演が エミール・ハーシュ な事に後日気が付き、偶然すぎてちょっと笑いました。
仲間やカルチャーの中で自分を確立していく物語と、
社会から離れて自分自身と向き合う旅。
アプローチは違うけど、どちらも“自分の生き方を探す過程”を描いている点で共通していて、気づけばどちらも大切な一本になっています。

新しく何かを始めたい、そっと背中を押してほしい。
そんな気分になるこの季節に寄り添ってくれる2本だと思います。

春の夜長のお供に是非です。




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