「Skateboard is Freedom!」

中学3年の頃、先輩の影響で出会い、今も変わらず自分の人生において欠かせない存在になっているスケートボード。
学生時代は、友達といろんなスポットに行って練習したり、ただただスケボーに乗っているだけで楽しかった記憶があります。
とにかく技を覚えたい、上手くなりたい。
そんな気持ちで夢中になっていました。
大人になった今でもガンガン滑っていますし、デッキテープの貼り方にこだわったり、乗り終わったデッキにもう一度手を加えて新しい役割を与える楽しさも知って、スケートボードは若い頃より今の方がもっと好きになっている気がします。
今回は、乗り終わったデッキをカットして、新たな一本として蘇らせる“リシェイプ”の魅力について語りたいと思います。
Skateboard is Freedom!
リシェイプ自体は、もともと先輩がやっていて、ずっと気になっていました。
「どうやってるんですか?」とか、
「このシェイプ、やばいっすね!」とか。
実際に自分でもやってみようと思ったきっかけは、息子のデッキの買い替えサイクルが早くなってきたタイミング。
今ではほぼ毎日スケボーをする息子のデッキは、1〜2か月もするとボロボロになります。
頻繁にデッキをかえる中で、ふとリシェイプのことを思い出しました。
息子のデッキはキッズサイズなので、自分が乗り終わったデッキの周りをカットすれば、ノーズとテールも復活するじゃん、と。
実際には、カットする前にデッキテープを剥がしたり、WBを短くするためにビス位置の穴も開け直したりと、やってみると意外と手間もかかります。
でも、そのひと手間も楽しい。

僕自身、愛着のあるデッキにさらに息子が乗るということに、とても感慨深いものがありました。
……が、息子は新品が欲しいと。(笑)
まぁ、弾きも悪くなっているし、息子の気持ちもわかります。(笑)
今はキッズサイズにカットするだけでなく、愛着のあるデッキをいろんな形にカットして、クルーザー用として楽しんでいます。
実際にこの記事を書くタイミングで、JUTAさんとのコラボデッキ “ACT A FOOL” もカットしてみました。


変な形にすればするほど、なぜか乗ってみたくなる。
リシェイプには、そんな不思議な魅力があります。
正解はないので、やり出すといろんな部分が気になって、こだわりまくって、気づくと時間を忘れて没頭してしまいます。
既存のものに手を加え、自分なりの視点や解釈を加えて、新しい姿に生まれ変わらせる。
その感覚は、どこかサンプリングにも似ている気がします。
そこにオリジナリティが生まれるし、自分のスタイルも出る。
そして、生まれ変わったデッキに乗った瞬間の高揚感は、何ものにも代え難いものがあります。
昔ほど機敏に動けない自分に、新たな魅力で迫ってきたスケートボード。
もう一生虜です。

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