「他尊心」
こんにちは。
青柳です。
最近読んだ本の中で、とても心に残った言葉があります。
それは「他尊心」
僕たちがよく耳にする「自尊心」は、自分に価値を感じ、自分を大切にする心のこと。
自らのことになりますが、ネガティブ思考な日々が続いた時期があり、そこから脱却するために自尊心を持つことを大切にしてきました。
一方で「他尊心」とは、自分以外のすべての人に対しても同じように尊重し、敬う気持ち。
読んだ本の筆者の言葉のようで、聞き覚えがない言葉だったのですが、すんなり意味は理解できました。
本にはこんなことも書かれていました。
「自尊心を高めることは、同時に他尊心も高めること。
どちらか一方だけが高くてもいけない。
卑下することも、傲慢になることも、同じようにバランスを崩す行為だ。
そして、自尊心と他尊心は常に同じ高さでなければならない。」
なるほどなぁと妙に納得しました。
僕は普段から「相手のことを100%理解する」ということをテーマにしています。
家族や仲間はもちろん、街で出会う人やコンビニの店員さんに対しても「この人は何を思っているんだろう」と想像してみるようにしています。
でもそれって、どこか「分析」に寄っていた気がします。
「他尊心」という視点を加えると、もっとシンプルに「その人を尊重する」という姿勢になるんじゃないか。
そう思うと、これからの人との向き合い方が少し変わりそうです。
自分を大切にすることと、相手を尊重すること。
どちらか片方ではなく、同じ高さでバランスを取ること。
この言葉に出会えたことで、日常の中でのちょっとした態度や心の持ち方を、もう一度磨き直していきたいと思いました。

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