「改めて鳥肌が立った名曲」
こんにちは。
青柳です。
日頃からありがたいことに、不定期でDJをさせていただく機会があります。
いつもイベント内容を知ってから選曲をしています。
つい最近も選曲していたところ、懐かしい一枚が出てきました。
久しぶりに聴いて「やっぱり最高!」という気持ちになった曲が、Herb Alpertの「Rise」。
因みに、この曲を最初に知ったのは、The Notorious B.I.G.の「Hypnotize」でした。
あのキャッチーなトラック、なんだろうってずっと気になっていた時にこのレコードに出会いました。
サンプリングの文化は本当に面白いし、奥が深い。
そこから新しい音楽に出会えるのが、自分の人生にとっての喜びの一つになっています。
「Rise」は1979年にリリースされた曲で、ジャズトランペッターのHerb Alpertが、ジャズやフュージョンの枠を超えてポップチャートでも大ヒット。
しかも、当時Billboard Hot 100で1位を取るなんて、インスト曲としてはかなり珍しいことみたいでした。
自分も生まれる前なので、後から知った事ですが。
この曲で僕が一番好きな部分は、イントロのトランペットの入り方です!
いつ聴いても鳥肌もの。
ミックスした時なんか、めっちゃ痺れます。
スローなテンポに乗せた、シンプルだけど洗練されたグルーヴがたまらなくカッコいい
都会的な雰囲気があって、リラックスしつつも気分が上がる感じ。
サンプリングされたことで、時代を超えてつながっていき、新しい形で楽しめるのも最高です。
Herb Alpertの「Rise」、久しぶりに聴いて改めてハマり直したけど、やっぱり名曲は色褪せないですね!
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